シャロンの適当日記

ポケモン、遊戯王、東方のことをメインに色々適当に書く日記

[ダブル]BW2 環境の総括 推移を振り返る

もうXYが発売するということで、全てを語ることは出来ませんが、簡易的に振り返って行きましょう。

一応、時系列順となっています。

■「れいじゅう」フォルムの登場


発売に伴って訪れた大きな環境の変化。それはやはりこの2匹がリリースされたことから始まります
20120730180418.jpg20120710041108.jpg

霊獣ボルトロス
79 105 70 145 80 101 特性:ちくでん
・霊獣ランドロス
89 145 90 105 80 91 特性:いかく


ボルトロスはもちろんのこと、ランドロスも【バンギランド】といった形でBWの頃より
使われていた高種族値準伝説ポケモンでありましたが、新たな姿を持って登場しました。

やはり特筆すべきは新しく得たその『特性』にあります。

「ちくでん」は自身に無効属性を付与するという特性の時点でかなり強力なものですが
高速アタッカーの弱点である《でんじは》の影響を受けないという点もその強さに拍車をかけています。

そしてダブルバトルを嗜む方々にはもはや説明不要の強特性「いかく」。
恐ろしいのは「いかく」を携えたランドロスが《とんぼがえり》を覚えるポケモンだということ
今までこのギミックを備えたポケモンはムクホークやアメモース程度でした(笑)
ポケモン交代によるターン消費のディスアドバンテージを抑えつつ「いかく」を回す・・・


これだけでも恐ろしいのに、なんと両者攻撃面の種族値は揃って145という化け物じみた数字です。
通りやすい電気タイプをメインに据えたボルトロス、《じしん》《いわなだれ》と強力な全体技を打ちやすいランドロス



この2匹はBWまでのポケモン、全国ダブルを大きく変えていくことになります。


・真・R砂スイッチ
http://d.hatena.ne.jp/R_justice/20120808/1344439549

・柚樹雨パ
http://d.hatena.ne.jp/kei-chan-heart/20121119




■新たな教え技


BW2によってもたらされた要素「おしえわざ」です。
52c7f2b4.gif
いくつかの技が追加されましたが、ダブルバトルにおいて大きな変化となったのは

・てだすけ ・トリック ・三色パンチ ・おいかぜ ・じゅうりょく

ここ辺りが挙げられます。
特に《てだすけ》はトップメタ筆頭であった【ニョログドラ】にすんなり入る強力な技で
リリース後は、すぐに多くの人に使われる形となり猛威を奮いました。

通称三色パンチ(《ほのおのパンチ》《れいとうパンチ》《かみなりパンチ》)も
BWより追加されたポケモンが携えるサブウェポンとして技選択の幅が大きく広がりました。


・R雨スイッチ~Teemo Edition~
http://d.hatena.ne.jp/R_justice/20120820/1345464182




■シュバルゴの増加

589.gif

この頃、既存の【クレセグロス】パーティへのメタ性能などを見ぬいた一部が
メジャーな鋼枠であるメタグロス、ハッサムの2体に強いシュバルゴを使い出し一時流行ることとなりました。


・小学生トリパ
http://d.hatena.ne.jp/R_justice/20121104/1352023512
・貸そうか?パ
http://d.hatena.ne.jp/honasho5/20120828/1346142788




■《キノコのほうし》コンビ、夢特性解禁
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モロバレルの「さいせいりょく」、キノガッサの「テクニシャン」の解禁です。
特に後者キノガッサはこれまでは使われることの少なかったポケモンでしたが、
この特性を得てから急速的に使われるようになり、素早さの一つの指標となりました。


・ウルガッサ
http://d.hatena.ne.jp/koredekatsumiru1/20121106/1352213742




■リフレクター+光の壁ラティオス
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眼鏡ラティオスやジュエルラティオスなど高火力を生かして使うのがメジャーだったラティオスを
2枚の壁技を持たせて運用するというシングルからの輸入型。一時期爆発的に流行ったパーティタイプとなりました


・壁ラティオス
http://d.hatena.ne.jp/honasho5/20120830/1346342472




■噴火ヒードラン
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存在はしていたけど注目される機会のなかった噴火ヒードランに目を付けた人たちが現れる
対策をしていないと一瞬でゲームエンドまで持っていくその火力は一気に環境に名を馳せました


・もりやま噴火スイッチ
http://yurin716.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
・R晴スイッチ
http://d.hatena.ne.jp/R_justice/20120914/1347633006




■「いかく」ズルズキン、「てつのこぶし」ローブシン解禁

BW2発売から程なくした2012年11月下旬、環境に大きく変化が訪れることとなりました。
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またもや「いかく」を持つ強力なポケモンが登場しました。
《とんぼがえり》こそありませんがトップクラスのサポート技である《ねこだまし》を持ち、「いかく」です。
似たポジションにカポエラーがいますが、エスパーに強いズルズキンとその逆のカポエラー
クレセリア・ラティオス・メタグロスの闊歩する環境の中、その差は着実に開いていくこととなります。

そして「てつのこぶし」を持ったローブシン。BWまでも多く使われてきたローブシンですが
これまでの特性はあまり旨みの無い「ちからずく」や能動的に生かすのは実戦的ではない「こんじょう」でした。
そこに超汎用的な特性である「てつのこぶし」です。ただでさえ壊れた火力が更に強化されました


何よりこの2体は格闘ポケモンなので、前述した《三色パンチ》を有効活用出来るポケモンなのです。
特にローブシンはその特性と大きくシナジーしていて、元々の地位を更に上げることとなりました。



■「まけんき」ポケモンの台頭
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霊獣ランドロス、ズルズキンと強力な威嚇ポケモンが増えました。
そしてこれらも物理ポケモンなので、対策に威嚇が挙げられる・・・威嚇だらけです。
そこで掘り起こされたのが「まけんき」。実はトルネロスが「まけんき」を得たのもBW2からですね。
この2体がパーティにいるだけで、相手は威嚇ポケモンの選出をためらうことになります。


・バンキザン
http://d.hatena.ne.jp/shadowhat/20130311




■WCS2013 公式大会
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5月に予選、6月に本戦という形で開催された公式大会。
公式までの間は構築なども余りおおっぴらに公開する人は多くなく停滞期でしたが
その集大成をぶつけあう、公式の名に恥じぬ大きな盛り上がりを見せた大会となりました。

●ジャパンカップ参加者パーティまとめ
http://d.hatena.ne.jp/shadowhat/20130526

●全国予選優勝パーティ
461.gif639.gif381_2013100901595793f.gif485.gif468.gif437.gif
・袋叩き晴れ噴火スイッチ
http://d.hatena.ne.jp/koredekatsumiru1/20130507

●全国大会本戦優勝パーティ
488_20130712221200.gif485.gif642.gif645-therian.gif248_20130919044943f24.gif534_20130712221201.gif
・げべぼ天地魔闘スタン
http://d.hatena.ne.jp/gebebo/20130823/1377250526

げべぼ天地魔闘スタンはこの後世界大会で準優勝に輝いたパーティでもあります。

●世界大会優勝パーティ
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・トルネロスマンムー
http://nuggetbridge.com/reports/mean-streets-world-champion-masters-2013-vgc-world-champion-report/
(翻訳記事:http://poketaroimo.blog.fc2.com/blog-entry-218.html


見事にヒードランに染め上げられた公式大会となりました。






■そして収束する環境。
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ポケットモンスターXYの発売が刻一刻と近づく中、環境は収束を見せていました。

大規模オフや、日韓交流戦などに於いて、あるメンバーが上位の大半を占めていました。

それは

488_20130712221200.gifクレセリア
376_20130712221203.gifor212.gifメタグロスorハッサム
642.gifor642-therian.gifボルトロス化身or霊獣
645-therian.gifランドロス霊獣
248_20130919044943f24.gifバンギラス
423.gifor245.gifor534_20130712221201.gifトリトドンorスイクン
orローブシン


この組み合わせでした。

かなりの高種族値で組み合わされたメンバーで、ギミックも大きく分けてトリックルーム・でんじはの択があり
一体一体のスペックが高く様々な技構成が予想される非常に強力な組み合わせで、大量発生することとなりました。


実際使用者が多いから、というのも勿論ありますが多数結果を残しており
この時期にどんどん増えてきたことから「結論パ」と呼ぶ人も少なくありません。


もちろん環境の終わりと言えど、新しいパーティはどんどん出来ています。
最近だと「黒い鉄球」キノガッサのパーティや《からをやぶる》ツボツボなどが記憶に新しいかと思います


しかしBW2環境はここで一旦終わり。このパーティを一つの結論とするのもいいかも知れませんね。





という訳でここまでがBW2の振り返りです。


なんだかんだBW2を一年以上遊んできましたが、やはりポケモンは楽しかったです。
ただ、霊獣の2匹はちょーっと強すぎたんじゃないかな?なんて思いますw


XYではどうなるか、今から楽しみ!
これを読んでくれた人がXYからポケモンをやってみたい、ってなったりしたら嬉しいなぁ


では、拙い文章でしたがお疲れ様でした。
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